簡易診断結果

あなたが選んだ項目

主訴:
既往歴:(選択なし)

診断結果

内痔核(いぼ痔)の可能性が一番高いです

説明

内痔核(いぼ痔)とは・・リンク

肛門内の組織が便秘下痢やいきみの繰り返しなどにより腫れて(肥大して)いる状態です。

基本的には良性疾患ですので、軟膏塗布と排便コントロールで経過を見ますが
出血や脱出や痛みの程度に応じて
日帰りから3泊程度の入院での注射(硬化)療法や一週間程度の入院での根治切除手術が必要になります。

確定診断のためには肛門科受診して肛門鏡検査(詳しくはこちら) を受けて下さい


20代の方には大腸がんの可能性はまずありませんが、 潰瘍性大腸炎/クローン病などの炎症性腸疾患 は20代が好発年齢です。また大腸がんも40歳以降から増え始めますので、軟膏で改善しない場合、症状が三か月以上続いている場合 腹痛を伴う場合、は大腸内視鏡検査(詳しくはこちら)も念のため受ける事が望ましいです。



診断結果をメールで保存プリントアウトして、受診の際に診察の先生にお見せください。


ご感想をお寄せください
その他、自由にご意見をお寄せください。

SNS、メールをつかって、本サイトをシェアする。
(診断結果はシェアされません。)

▼続く